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TOP : 第14回 管理会社とうまく付き合うために
 投稿日時: 2010-01-15 (784 ヒット)

 平成20年度のマンション総合調査(国土交通省)によると、管理を管理会社に全部委託している管理組合は74.9%。一部委託は13.8%。自主管理は6.7%となっています。 


つまり、マンションの管理は、ほとんどが管理会社に委託しているといえます。
そこで重要になってくるのが、管理会社との付き合い方です。
管理組合は、管理会社がなければほとんど機能しない実態であるからといって、管理会社に仕事の丸投げや依存をするのではなく、よりよい管理の在り方を考えるべきです。また、その前提としてマンションの在り方をも検討し、それに見合った管理の在り方を考えることが不可欠です。それによって、管理というものが見えてくるのです。
前提は、管理組合が自立することです。
管理会社の言いなりになるのではなく、場合によっては管理会社のやっていることを疑問に感じたり、管理の基本をきちんと学んでおくことこそが大切なのです。
また、管理委託契約書をきちんと読んで理解しておくことは欠かせません。それをせずに、管理会社の仕様に対して文句を言うことは避けたいものです。
一方、契約書通りに仕事をやっているかについてはしっかりと見届けることも必要で、それが履行されていない場合は管理会社に対して、そのことをきちんと伝えることが必要です。仮に何度言っても履行されない場合は、管理会社に対して是正勧告をし、それをも実行できない場合は、もはや管理会社を替えることも含めて検討すべきでしょう。
しかし、実態はなかなかそこまではいっておらず、管理組合から管理会社に対して必要に応じて遠慮のない意見や希望を言うことも必要でしょう。それによって、契約内容を変更することもあり得るわけです。
繰り返しになりますが、まず管理組合が自立すること。それなくして管理会社と対等に付き合うことはほとんど不可能です。
大切なのは管理組合は管理会社に依存することなく自立しつつ、双方をパートナーとして機能させるスタンスが望ましく、それぞれが双方を理解しながら強固に結びつくことで、より良い管理を行うことが可能になるのです。
 

 


特定非営利活動法人 日本住宅管理組合協議会 埼玉県支部
 (10/01/14)

 



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